【徹底解説】人間社会の食物連鎖とその仕組み

労働

こんにちは、パスタです!

自然界では生物間の関係が「食物連鎖」という概念で表現されます。

この食物連鎖は、生態系のバランスを維持する重要な要素となります。

しかし、人間社会にも「食物連鎖」のような概念が存在します。

それは経済的な力関係や社会的地位、情報の流れなど、多様な要素が絡み合う”社会の食物連鎖”です。

この記事では、その人間界の食物連鎖と社会の仕組みについて徹底解説し、今自分が社会的にどのような立場にあるのかを認識しましょう!

〜自然界の食物連鎖とは〜

みなさんも食物連鎖についてはご存知かと思いますが、まずは基本的な概念から始めましょう。

自然界の食物連鎖は、生物が他の生物を食べることでエネルギーを蓄え、生存していくというシステムです。

具体的には、植物が太陽の光をエネルギー源とし、その植物を食べる草食動物、さらにその草食動物を食べる肉食動物というように、エネルギーは上位の生物へと移行していきます。

人間の経済活動では似たようなことが起き、言い方は悪いですが経済的に力のある人間がそうでない人を食い物にしていると言えます。

経済的に力がない者は、時間も奪われ、お金もどんどん搾取されていきます。

では、食い物にされないためにまずは社会の仕組みを知りましょう。

〜4種類の人間〜

この人間社会の食物連鎖には4種類の人間が存在します。

  1. 労働者
  2. 自営業者
  3. 経営者
  4. 投資家

それぞれを自然界に当てはめるのであれば、

  1. 労働者→草食動物
  2. 自営業者→肉食動物
  3. 経営者→頂点捕食者
  4. 投資家→太陽

といったところでしょうか。

多くの方は労働者もしくは自営業者に該当するかと思います。

僕自身も現在は自営業者に属します。

もちろん労働者や自営業者はこの食物連鎖の中では、比較的弱い立場にある草食動物に該当します。

ですが一旦、それぞれにどんなメリットやデメリットが存在するのか順番に説明していきます。

1.労働者

まずは労働者について解説していきます。

社会の大半はここに属します。

時給や日給、月給や年俸制などがありますが基本的に会社や店舗に所属し、あらかじめ決まった給料を受け取る形で稼ぐ人たちです。

メリット

労働者であることのメリットをお話しします。

①安定するということ

安定の定義にもよりますが、会社が潰れたりしない限り、基本的に働いた分の給料は支払われます。

自営業者や経営者、投資家では必ずしも利益は保証されていません。

そういった面では雇用先がなくならない限り、安定していると言えるでしょう。

②自身で税務申告をしなくて良いということ

年末調整や保険に関しても会社がやってくれるため自分であれこれ準備をする必要がありません。

デメリット

続いてデメリットです。

①時間的余裕がほとんどないということ

時間を切り売りするためあなた自身の時間を作りづらく、それに伴い副業などの収入源を増やすための行動を起こしづらいです。

②人間関係のストレスが多いということ

一つの会社に長い間勤めるということは会社内に合わない人がいるとその人とも長い時間過ごさなくてはなりません。

僕も経験があるのですがとてつもないストレスです。

余談ではありますが、僕がブログを始めるに至るまでの出来事をまとめた記事がありますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

そしてこの中には僕が起こした人間関係のトラブルも描かれています。

1人の労働者がWEBの世界に一歩を踏み入れるまで。前編

1人の労働者がWEBの世界に一歩を踏み入れるまで。後編

③税金をコントロールをしづらい

労働者のメリットとして税務申告を自分で行う必要がないとあげましたが、裏を返せばそれはコントロールがほぼできないということになります。

また労働者である限り、税金について具体的に学ぶ機会というのはほぼなくなります。

そしてこの二つを比べた時、デメリットの方が圧倒的に勝ります。

④他力本願マインドになりやすい

これが正直、1番のデメリットです。

のデメリットがメリットに勝ってしまう理由でもあります。

会社が税金や福利厚生を整えてくれるおかげでみなさんは実務に集中できています。

逆に誰かがやってくれるということが当たり前になり、他力本願になりやすいです。

2.自営業者

続いては自営業者について解説していきます。

特徴は業種によって様々ですが、労働者の一歩ステップアップした形だと僕は捉えています。

しかし、社会的に中間の立場だと言えます。

では早速メリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

①税金のコントロールをしやすい

税務申告を自身で行う必要があるが、その分税金面でコントロールをしやすいです。

確かに初めて申告する人にとってはなかなか骨が折れる作業ではありますが、税金について知ることができるのがかなり大きいです。

②労働者に比べて時間をコントロールしやすい

そのままですが、仕事を受けるも断るもあなたの自由なので時間をコントロールしやすいです。

しかし、基本的に動くのはあなた自身なのであくまで”労働者に比べて”です。

デメリット

続いて、デメリットです。

①クライアントありきなので安定しづらい

業種にもよるかと思いますが、仕事を振ってくれるクライアントやお得意先があって成り立つものなので「よし、明日からフリーランスになろう!」といってなれるものではありません。

②業種によっては労働者と変わらない

個人の飲食店をオープンしたり、何か自分でサービスを提供を開始するのであれば違ってくるものですが、僕が携わっていたことのあるイベント業界なんかは発注の形式が変わるだけで現場で1人のスタッフとして働くことは変わりなかったりするので労働者と大差なかったりします。

3.経営者

それでは、次は経営者です。

めちゃくちゃざっくり言うと何か事業を起こし、法人を設立して会社を経営している人たちです。

食物連鎖の頂点に君臨するライオンや虎などの頂点捕食者と言えるでしょう。

それではメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

①システムを構築してしまえば自分で動かずとも利益になる

そんな簡単なものではないかと思いますが、利益の出るシステムを構築してしまえば自分が動かずとも収入を得ることができる。

社員の時間をもらう代わりに給料を支払い会社の利益をあげるという構図です。

②時間的に自由

の状態になってしまえばという条件付きではありますが、自分は実務をこなす必要がないので時間的余裕が生まれやすい。

③税金の優遇を受けられる場合がある

個人事業主であることより法人化した方が税務上の利点を得られる場合があります。

それは法人を設立する国や業界、企業の状況などにより変化するため詳しくは割愛しますが税金のシステムの理解度によって大きな格差が発生します。

デメリット

次にデメリットです。

①システムを構築できなければ自営業と大して変わらない

メリットのの裏返しにはなりますが一つの事業の実務を社員に引き継ぐことができず、自分自身が動き続けていては自営業と大して変わりません。

それは肩書きがフリーランスから経営者になっただけで稼ぎ方の本質的には変わっていません。

したがって、さらなる利益を求めるとなれば社員を雇用し事業を徐々に拡大していく必要があります。

②税金の知識がないと会社の資金繰りが上手くいかない

メリットの裏返しにはなりますが、税金のシステムを知らないが故に損をし、会社の資金繰りに影響が出ることも多々あります。

③業種ごとの各種リスク

リスクの話は経営者に限った話ではありませんが、会社を経営することは様々な知識を必要とします。

特にそれは事業が大きくなればなるほど顕著に現れます。

それでは事例をいくつかあげてみましょう。

例1.IT業

例としてITの会社を経営している場合を考えます。

会社としてアプリやサブスクリプションをサービスとして提供しているとします。

考えられるリスクとしては根本的なサービスの質やサイバー攻撃を受けて顧客の個人情報が流出するリスクなどが挙げられます。

昨今の目まぐるしい技術革新についていけないとコストをかけて開発しているサービスそのものが陳腐化する可能性や、コスト削減でセキュリティの強化を怠っているとハッキングを受けて多大な損害を被る可能性があるわけです。

ただしその反面、小売業などのように商品の在庫を抱えるわけではないため売れ残りなどの在庫管理に関するリスクはありません。

例2.飲食業

次に飲食店を経営している場合です。

考えられるリスクは、仕入れる食材の高騰や衛生管理のリスクです。

食材の高騰は会社のコストに直接的に影響します。

当然、食材の価格が高騰すると店舗の利益率を大幅に低下させることになります。

また、食材の保管方法などを雑に行ってしまうと食中毒などを引き起こし店舗の信頼が大きく揺らいでしまいます。

このように会社の経営するには経営そのものに対する知識やリスク管理、業界の特性を知る必要があります。

4.投資家

最後は投資家です。

投資家は立場的に頂点捕食者のさらに上に位置していると言えるので、ここでは経済を回すための資金を提供しているような存在なので太陽という表現にしました。

株式投資や不動産投資や暗号資産投資など、投資といってもその種類は様々です。

何もしなくてもお金が湯水のように湧いてくるなんてイメージがありますが、もちろん知識が必要や綿密な管理が必要でありとてもではありませんが明日から投資をしようといってすぐさま成果が出るものではありません。

メリット

①時間的に自由かつ収入がある

労働者、フリーランスでは基本的に働くのは自分自身であり、経営者は社員を働かせます。

ですが投資家はお金を働かせます。

自分の時間を切り売りしているわけではないため、時間的に自由です。

②労働、自営などでは逃れられない人間関係のストレスがない

どこかへ勤めているわけではないため、嫌な上司もいじわるな同僚も存在しません。

③ある一定の水準を超えれば投資のみで生きていくことも可能

生活に必要なお金は、お金そのものが稼いできてきてくれるため文字通り経済的に自立することも可能。

デメリット

①投資で利益を出すにはある一定の経済力が必要

100%言い切れるわけではありませんが、投資に関する高水準の知識などがない限り、経済力がものを言う世界です。

経済力がないのに利益を出すにはリターンが大きい投資商品を買うしかないのですが、リターンが大きいと言うことは同時にリスクも大きいものになります。

最初は偶然利益を残せたとしても長続きはしません。

②投資はあらゆる世界情勢が影響するため適切な管理が必要

どんな投資商品でも明日どうなるかわかりません。

100%安全な投資商品など存在しないため情報収集を怠ってはいけません。

③詐欺が横行している

投資に関する詐欺はどこにでもあります。

適切な知識や相場を知らないと「ローリスクハイリターンな投資商品」などと謳っている投資詐欺に引っかかってしまいます。

また近年では凄まじい速度で技術が発達しているため、新しい手法の詐欺が生まれています。

ただ一つ言えることは楽に稼げる投資商品など存在しないと言うことです。

まとめ

今回は人間社会を自然界と照らし合わせて解説をしましたが、自然界と人間社会の決定的な違いは誰でも経営者や投資家になれるチャンスがあると言うことです。

サバンナのシマウマがライオンを捕食しようとしたところで返り討ちにされるだけですが、人間社会においてはこの摂理は成り立ちません。

別に誰かを蹴落としてのしあがるべきと言っているわけではありませんが、人間には改善し変化することができます。

ではその権利を生かすも殺すもあなた次第だと思いませんか?

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